2016年07月10日

超定番のサビナイフをようやく購入

いつもの魔界フレンド松前店で数ヶ月に一度
座り込んでしまう一角があります。






それは刃物ガラスケース。

釣具屋さんの割には結構ツボを押さえた品揃えで数はそれほどだけど、
使い勝手の良さそうなきちんとした実用ナイフや包丁を揃えてる。

最近は大手釣具メーカーさんからも結構良さそうなの増えてきてるんだけど
基本安っちいというかとりあえず的なものが多い。

それはそれでOKなんですけどあたし刃物も結構好きなんですよねー。

これまで何本かのナイフや包丁を渡り歩いてきたんだけど
魚を捌く為の刃物としては大小の出刃包丁以外持ってませんでした。

外で捌けるナイフが欲しい… 

そう思いつつ魔界のショーケースを覗き込んでため息。

何年も前から定期的にガン見してるのであんまり物が動いてないのが分かる。
せっかくいいの置いてるのにもうちょっとディスプレー工夫すればなー。
積んどくだけでは好きな人にしか伝わりにくい。
釣りと刃物って切っても切れない間柄なのにもったいない!

そんな事をぼんやり考えつつ鍵を開けてもらい、
やっぱりこれがベストだわって感じでようやく連れ帰ったのがこれ。


G・SAKAI サビナイフ6 仔鯱


IMG_2184.JPG
 
 

●全長:209mm
●ブレード長:93mm
●重量:120g
●刃厚:3.5mm
●ブレード材質:H-1鋼(HRC56〜58度)




サビナイフってのはG・サカイの定番人気のナイフシリーズ。

サビに非常に強いH-1鋼。

丸洗い可能でしっかりと作られたシース。

実用品として買いやすい価格設定。

日本人が使い慣れた刃物を屋外で快適に使えるようとことんまで追求したカタチだと思います。

サビナイフには10種以上ものバリエーションがあるんだけど私が購入したのはサビナイフ6。

使い慣れた小出刃を洋ナイフ的にリファインしてこの違和感の無さはさすがは日本のナイフメーカー。


IMG_2185.JPG

刃の根元、アゴの部分の処理が上手いね!
出刃なのにちゃんとナイフとして成立させてる。


IMG_2186.jpg

そして最大の特徴がサビナイフでも唯一の片刃。
やっぱ日本人には片刃の方が何かと使いやすい。


IMG_2187.JPG

現行モデルはザイテルっていう樹脂グリップになってて、
もっとナイフっぽくてかっちょいいんだけど、
こいつは旧型の黒檀グリップ。
微妙にRを付けてるのはやはりナイフメーカーらしい仕上げ。
実用からいえば樹脂グリップなんだろうけど
黒檀は黒檀で使い込むうちに味が出てくるのでこれはこれでヨシ。



何より良くできてるは付属のシース(ケース)。
IMG_2189.JPG


ナイフ本体に比べてやたら無骨に見えるんだけど、
まぁこれが実用重視のすぐれものでよくできてる。

だいたい和包丁にはそもそもシースなんてないし、
ハンティングナイフのシースは大抵革製。
きちんと洗ってきちんと拭いてからでないとしまえない。臭くなるからね。
それはそれで厄介だし出しっぱなしってのも船上では特に危険。

でもサビナイフのケースは樹脂製でじゃぶじゃぶ洗える。
使ったナイフもちょこっと海水で流してすぐしまえる。
ナイフ錆びないからね。

シースに付属のベルトクリップは好きな角度に調節が出来るし
ネジ穴を利用して船の壁などに引っ掛けて固定する事さえできる。
IMG_2193.jpg


ベルトクリップ外せば意外と薄型で邪魔にもならない。
IMG_2194.JPG



洗えるシースのついた小出刃。
まさに理想形。

特に友達とプレジャーボートで釣りなんて時は、遊漁船とは違ってまったりモード。
釣った魚をその場で食べたい時もあるじゃない?

出張先までロッド持ってって魚釣れても普通のナイフって魚捌くにはやっぱし使いにくいじゃない?

そう言う時にね。最適でしょう?
サビナイフ6小鯱。

前から欲しかったんだけどね。
ようやく手にする事ができました。


・・・・・・・・・・
本日もご来店ありがとうございます。
こうなってくるとね。より魚締めやすそうなサビナイフ1とか、刃渡りがあって普通に包丁として使いやすそうな3とか4も気になってくる。。。

あぁ、なんて欲にまみれた性格なんだろ…。

あ、そだ。
サビナイフに使われている H-1鋼。
ダイビングナイフなんかにも採用されててサビには滅法強いんだけどちょっと柔らかい。
焼き入れしないまま使われる鋼材だししょうがないんだけど、新品の状態で刃が少しめくれてた。

IMG_2188.jpg


展示品だし、シースに触れてこうなったんだろうけど、研ぐ時は少し厚めに刃を付けた方がいいかもです。
細目でピカピカに研ぐよりは中目砥石でさっと刃を立てて、使ってる途中に切れ味落ちてきたらセラミックシャープナーでさっと整える感じかな。。
ダイヤモンドだと削れすぎそうであんまし勧められないかも。

鋼入りの出刃には及ばないけど十分に切れるからそこは安心してください。
錆びずに持ち運べる包丁ってだけでもサビナイフの存在価値が大きく感じます。




あ、フィールドでのタッチアップにはこれ便利よ。

71xqCiVflTL._SL1500_.jpg

ランスキー シャープナー ブレードメディック LSPSMED01


セラミックとタングステンカーバイトのシャープナー。
ダイヤのテーパーロッドで波刃やラインカッターのタッチアップまで出来ちゃう。
値段も2000円程度でお手頃便利。






おおっと後書きながくなっちまったい。
ご無沙汰なのでランキングダダ落ちだけど、
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IMG_2195.jpg

そしてこちらは土佐の刃物やさんから格安で分けてもらった切り出しナイフ。
グリップない奴なので握り糸で巻き巻き中。
こちらは鋼いりなので恐ろしく切れ味抜群!
誰かケース作ってくんないかなぁ…。

posted by PEARL at 23:04| 愛媛 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 物欲補完計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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